<サロン・店舗の売却の方法>
3.M&A(事業譲渡・営業譲渡)
店舗の設備・内装だけでなく、そこで働いていた従業員、営業に関わるすべてのもの、ノウハウ、顧客リスト、取引先などを丸ごと継承していきます。
オーナーだけが変わるというイメージです。
売却されたからと言って、従業員は全員解雇されることはなく、また、顧客や取引先にも迷惑をかけなくてすむのです。
また、譲渡価格は、営業利益、残存資産額をベースに計算されますので、経営状況のよい店舗・サロンであれば、居抜きよりも高い金額で売ることができるのです。
さらに、売り手の売却の理由は、赤字でやむを得ず廃業するからというのはなく、他事業を始めたいなどの積極的な理由がほとんどです。
経営のコンディションが良い状態での売却であるため、買いたいという方が圧倒的に多く、契約成立の確率も高くなっています。
弊社では、美容サロンを売りたい方と買いたい方の両方がハッピーになってほしいという思いから、このM&Aの仲介サービスを行っています。